慢性腎臓病(CKD)外来開設のご案内
慢性腎臓病(CKD)は、末期腎不全へ進行するだけでなく、心血管疾患の発症や死亡リスクを高める重要な疾患です。しかし、CKDは早期に発見し、適切に治療を行うことで進行を抑え、合併症を予防することが可能です。
このたび当院では、CKDの早期診断・早期治療介入による重症化予防、ならびに合併症の評価・治療を、地域の先生方や多職種と連携して実現することを目的に、「慢性腎臓病(CKD)外来」を開設いたしました。
CKD外来では、以下のようなメリットがあります。
- 二人主治医体制
原則として、かかりつけ医の先生と当院腎臓専門医が連携し、患者さんを一緒に診療します。 - 原疾患の正確な診断
必要に応じて腎生検などを行い、原疾患を特定し、根治につながる治療を提供します。 - 多職種による包括的サポート
看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床工学技士などと連携し、療養・栄養・服薬指導を行います。 - 腎代替療法への対応
透析などの腎代替療法が必要となった場合も、患者さんのご意向を尊重した最適な治療を提供します。 - 合併症の一貫した治療
心血管疾患をはじめとした合併症に関しても、当院の各専門診療科と連携しながら包括的に治療を行います。
CKD患者さんの紹介基準について、下記の添付ファイルにまとめております。ご紹介いただく際の目安としてご参照ください。
また、このフローに合致しない場合でも、診療上ご不明な点やご心配な点があれば、どうぞお気軽にご紹介いただけますと幸いです。
●お問い合わせ/依頼先
地域医療連携センター・患者総合支援センター
TEL 06-6775-2863
FAX 06-6775-2864
●診療情報提供書
CKD外来専用の診療情報提供書をご用意しております。
様式は以下からダウンロードください。
診療情報提供書(CKD外来用)FAX用フォーマット
診療情報提供書(CKD外来用)FAX用フォーマットWord