センターのご紹介
2019年1月に低侵襲治療の一つである血管内治療を行うセンター「血管内治療センター」としてスタートし、このたび新病院で当センターは「カテーテル治療センター」へ改称いたしました。
手術治療を行う際に、患者さんへの身体へ与える影響(侵襲)を減らして、早く日常生活に復帰する目的で行われるのが低侵襲治療です。近年の医療技術の進歩は様々な臓器や領域での低侵襲治療を可能にしています。その一つが血管内治療で、カテーテルと呼ばれる細い管を血管内に挿入して、これを介してX線透視画像下に血管の中からデバイスと呼ばれる治療器具で患部を治療します。
その対象は、放射線IVR部での悪性腫瘍に対する動脈塞栓術・動注化学療法、出血などに対する動脈塞栓術、心血管内治療部(内科)での冠動脈病変のカテーテル治療や頻脈疾患に対する心筋焼灼術(アブレーション)、心血管内治療部(外科)での大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術や経カテーテル的大動脈弁留置術、脳神経血管内治療部での急性期脳梗塞に対する経皮的血栓回収術や脳動脈瘤塞栓術、頸動脈ステント留置術などです。
また、血管内治療は低侵襲だけでなく、急性心筋梗塞、急性期脳卒中や腹部外傷による出血(大動脈破裂)等に対して救命や症状回復を可能にする治療手段でもあります。
血管内治療センターは、院内のER・救命救急センター、循環器センター、脳神経センター、手術医療センターと連携し、24時間体制で迅速な対応により患者さんが一刻も早く血管内治療を受けることができるよう取り組んでいます。
診療体制
当センターは、腹部領域、心臓領域、頭部領域の3つの領域にて治療を行います。詳細は下記より各診療体制をご確認ください。
医師のご紹介
心血管治療部
![]() 飯田 修 いいだ おさむ |
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![]() 倉谷 徹 くらたに とおる |
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脳神経血管内治療部
![]() 明田 秀太 あけた しゅうた |
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(2025年9月1日現在)



