消化器外科 大森主任部長が公益財団法人 大阪成人病予防協会より顕彰されました
2026.3.4
当院 消化器外科 主任部長 大森 健 医師の研究論文が、公益財団法人 大阪成人病予防協会より顕彰されました。
同協会は、成人病の克服を目的に、日常生活における予防の啓発、高度医療に伴う臨床研究、地域・在宅医療の支援、人材育成などに取り組む公益財団です。優れた医学・臨床研究に対する助成や顕彰事業を行い、府民の健康増進への寄与を目指しています。
このたび、大森主任部長が発表した「胃癌および食道胃接合部癌に対する腹腔鏡・ロボット支援噴門側胃切除後の食道逆流防止におけるU字型フラップ法の有効性」に関する論文が、医学研究の発展に寄与する優れた研究として高く評価されました。
本研究では、腹腔鏡やロボット支援手術による噴門側胃切除後に問題となりやすい食道逆流症状の軽減方法について検証し、U字型フラップ法による再建術式が逆流防止に有効であることを示しました。これは、患者さんの術後QOL(生活の質)の向上に大きく寄与する知見であり、今後の胃がん・食道がん治療における重要な指針となるものです。
当院では今後も、患者さんにより負担の少ない治療の提供と医療の質向上を目指し、臨床研究・学術活動に積極的に取り組んでまいります。
![]() 消化器外科 大森 健 主任部長 |
![]() 顕彰状 |

