「がん予防キャンペーン大阪2024」で消化器外科 大森主任部長が講演をおこないました
2025.1.22
2024年10月10日に開催された 公益財団法人 大阪府保健医療財団主催「がん予防キャンペーン大阪2024」にて、消化器外科 大森主任部長が「胃・食道がんに対する最新の外科治療 ロボット手術」と題して講演をおこないました。
当院消化器外科は、2009年に世界初の単孔式腹腔鏡下胃切除を実施して以降、単孔式手術の先駆けとして知られております。この1月からはダビンチSP(単孔式)をはじめとした最新の手術支援ロボットを主軸として、内視鏡治療、抗がん剤治療(化学療法)など、患者さんの病状を総合的に判断したうえで最も適した治療を提供しています。
講演の模様(動画)は下記のリンクよりご覧いただけます。
2024年度がん予防キャンペーン大阪 事業計画